日 時: | 平成30年2月21日(水) 10:00 〜 16:00 |
場 所: | 橿原ロイヤルホテル2階 |
参加者:136名 (申込167名) |
主 催: 奈良県、(一社)奈良県産業廃棄物協会 |
〜 排出事業者責任の重要性とは 〜 |
産業廃棄物の適正処理については、排出事業者に最終的な処理責任があります。改正廃棄物処理法はその責任がより厳格に規定され、資源の循環利用についての社会的関心が高まっているなか排出事業者は各々の事業所毎に、産業廃棄物処理再生を推進することが求められています。 |
昨年度発生した食品廃棄物の不適正処理などリスク管理の視点からも排出事業者責任を強化する動きが強まっている中で、排出事業者責任とは何か、どう考え、どう取り組むべきなのか、排出事業者責任の重要性を理解いただける内容となっております。 |
また廃棄物処理法の専門家による排出事業者責任、通知文等の解釈や活用方法の講演、実務の専門家による社内での実践方法 及び 取組事例の紹介など、より実務的に学習できる研修会にしたいと考えます。排出事業所の皆さまが多数参加されますことをお待ちしております。 |
基調講演 | 『 排出事業者責任に問われないためのリスクマネジメント 』 | |||
講 師: | 行政書士法人 高橋環境事務所 | 代 表 高橋 利行 氏 |
講 演 | 『 通知で確認する廃棄物処理法の実務 』 | |||
講 師: | 公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会 | 事務局次長 龍野 浩一 氏 |
事例演習 | 『 委託契約のポイントと電子マニフェストの事例演習 』 | |||
講 師: | 株式会社 ユニバース | 環境主任コンサルタント 子安 伸幸 氏 |
パネルディスカッション『 排出事業者としての取組とリスク管理について 』 | ||||
発表者: | NISSHYA 株式会社 | 総務部 環境グループ マネージャー 麻埜 豊彦 氏 |
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株式会社 浜田 | 営業部 主任 寺井 正幸 氏 | |||
ファシリテーター: | 株式会社 シューファルシ | 代表取締役 武本 かや 氏 |
ご挨拶:奈良県 くらし創造部・景観環境局 廃棄物対策課 課長補佐 中 山 典 哉 氏 |
ご挨拶:一般社団法人 奈良県産業廃棄物協会 会 長 川 崎 勝 也 |
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基調講演:講師 行政書士法人 高橋環境事務所 代 長 高 橋 利 行 氏 |
講演:講師 公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会 事務局次長 龍 野 浩 一 氏 |
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講演:講師 株式会社 ユニバース 環境主任コンサルタント 子 安 伸 幸 氏 |
事例紹介:発表者 NISSHA 総務部 環境G マネージャー 麻埜 豊彦 氏 兜l 田 営業部 主任 寺井 正幸 氏 |
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司会進行・ファシリテーター 潟Vューファルシ 代表取締役 武 本 か や 氏 |